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市長まちなか探索が公開されました。

先日、桑名市広報誌「市長まち探訪」の取材を受け、弊社が紹介されました。今回のテーマは「教育とDX」ということで、弊社の技術がどのように活用できるか、市長と意見交換を行いました。

弊社からは、「リモートマイスター」と「デジタルツイン」についてご紹介しました。

「リモートマイスター」は、スマートグラスを活用した遠隔ビデオ会議システムです。現場にいなくても、まるでそこにいるかのように状況を把握できます。遠隔での立会いや、リモートワークでの活用が可能です。

「デジタルツイン」は、現実世界のデータをバーチャル空間に一元化するサービスです。4Kの高画質で、寸法のデータも保持しています。そのため、文化財の復元といった用途にも活用されています。

安全面や衛生面の問題で、大勢の見学が難しい場所でも、リモートマイスターを活用すれば、遠隔での見学が可能になります。また、デジタルツインによって、実際の建物や施設をバーチャル空間で体験できるため、子供たちの学習意欲を刺激するのではないでしょうか。

こうした内容をさまざまな視点からお伝えしました。

詳細は、広報くわな元旦号に掲載されます。

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