先日開催された第1回リカレント教育シンポジウムの様子が中部経済新聞に掲載されましたので、お知らせいたします。
このシンポジウムは、三重県内の行政、教育機関、経済団体、金融機関などで構成される「リカレント教育プラットフォームみえ」が事務局の三重大学と共に開催したもので、26日に津市の三重県総合文化センターで行われました。
基調講演はNTT西日本の横山桂子氏が行いました。横山氏はキャリアを振り返り、リカレント教育の必要性について訴えました。
シンポジウムには、三重県内の企業経営者約80人が参加し、リカレント教育を活用した業務改善の事例が紹介されました。我が社、株式会社水谷精機工作所もその一例として取り上げられ、リカレント教育がどのように業務改善に寄与しているかを紹介いたしました。社内研修と外部研修をうまく活用して従業員のスキルアップを図っています。
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