プレスリリース全文はこちら(時事ドットコム):
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000001.000119552&g=prt
桑名市教育委員会にリモート社会見学ツールとして弊社の「DXマイスターシリーズ」を採用していただきました。
新型コロナウイルスの影響で学校行事が中止・縮小となり、企業を訪問する社会見学も実施するのが困難な状況が続いていました。その中で、桑名市立修徳小学校では、児童の安全を確保しながら「現場を知る」という大切な学びを体験してもらうために、DXマイスターシリーズを活用したリモート社会見学が実施されました。
リモート社会見学は、スマートグラス(カメラ付きの眼鏡型端末)を使用した遠隔ビデオ会議システム『リモートマイスター』を用いて行われ、児童には教室で工場をバーチャルで見学してもらいながら、代表して工場を訪れた先生にはスマートグラスを装着してもらい、児童の代わりに「見る・触る・表現する(伝える)」などの作業を体験していただきました。
DXマイスターシリーズは、訪問するのが難しい遠隔地の企業でも社会見学ができるため、教育現場においては感染症対策に関係なく、学習機会や体験機会を広げるツールとしての活用が期待できます。
また、ものづくりの現場では世界各地で開催される展示会や工場の視察、インターン等にリモートで参加できるため出張経費を削減するツールとしての活用が見込まれます。
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