当社が提供するスマートグラス「リモートマイスター」が、2024年10月24日付の中日新聞に取り上げられました。
この記事では、三重県桑名市の市教委が進める「桑名の千羽鶴」の折り方を記録するプロジェクトについて紹介されています。折り方の技術を次世代に伝えるために、87歳の藤田容子さんが折り鶴を折る様子をスマートグラスを通じて記録する取り組みが行われており、その際に使用されたのが当社の「リモートマイスター」です。
このプロジェクトでは、藤田さんの折り方を映像として保存し、桑名市のデジタルアーカイブに残すことを目的としています。記事では、スマートグラスを装着した藤田さんの作業の様子や、その映像がどのように活用されるかが詳しく説明されています。
今回の掲載を通じて、「リモートマイスター」が無形文化財の技術継承という重要な分野で活用されていることが広く報じられ光栄です。
なお、本件に関してはリモートマイスターで撮影された動画の編集も依頼されました。
今後も、さまざまな分野で当社製品が役立つことが期待されます。
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